コロナ罹患記

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10月の上旬に今まで一度もかからなかった、新型コロナウイルスにかかってしまって、結構辛かったので備忘録として残して記録。多分誰の参考にもならないかもしれない。笑

接触期

9月30日:感染者と接触

遠出帰りの社長と仕事で色々していたため、合計で1時間ほどお互いにノーマスクで接触していた。

9月30日時点では体調不良とも聞いていなかったこともあり、普通に生活していた。

10月1日:感染者と接触

10月1日にも社長と仕事で接触する機会があり、何の変わりもない感じでノーマスクで接触していた。

しかし、会社の人から社長がコロナになったから多分大丈夫だと思うけど気をつけてね〜と連絡があった。

まぁ、今までかかってこなかったし大丈夫だろうなぁ〜と思いつつ過ごしていた。

一つだけ違和感があった記憶としては、ストレッチを毎日しているんだけど、その時に少し今までなかったような筋肉痛のような痛みがあった。

このときは「筋肉痛かなぁ」と思っていただけなので、あんまり気にしてはいなかった。

罹患期

10月2日:この頃から体調が悪くなった

朝起きると少し喉に違和感があった。

熱も一応測り平熱だなぁ〜と思いつつ、喉にすごく効くヴィックスドロップを使いなんとか耐えてました。

しかし、会社について少ししてからなんかだるい感じがして、少しぼーっとすることがあった。

咳はなかった。

コロナに感染してしまった社長と接触してるとのこともあり、念の為早退することに。

念の為にロキソニンと、ある程度の食料を購入しお家へ。

帰りに唾液の検査キットを買って検査したら、うっすらと陽性が見えていた。(悲しい)

(このTMの素材ようやく使えたのちょっと嬉しかった)

陽性ということがわかったが、問題が一つあって、この週の週末にフォロワーとユニバに行く予定があった。

陽性になってしまってはしょうがないので、リスケとホテルのキャンセル代(100%)を支払った。

切符も払い戻ししたかったけど、発券していた且つ払い戻しも窓口へいかなければならないため、体調不良の中行けるはずもなく、ドブに捨てることに。こういう時JRの切符のシステムなんかだるいよね。

一応検査キットで検査だったため、念の為に次の日発熱外来で再度検査を行うことにした。

10月3日:発熱外来で検査

朝起きたら少し熱と頭痛があり少しだるかった。

検査するため近くの病院へ行った。このときは雨だった。悲しいときの雨はなんかさみしいね。

ちゃんとコロナが出た。

処方箋出せるけどどうする?と言われたが、昨日ロキソニン買ってきたしそれで耐えますって言っちゃったので

ロキソニンで耐えることに。これが後に悲劇と繋がります。

マイナ保険証の問題。

この時、マイナ保険証を使って行ったんだけど、機械を通さないと行けないらしく、一旦10割負担になりますとのことだった。

結局なところこれは病院の運用次第な気はするけど、なんとかならんもんかな〜って思ってました。

ちなみに私はマイナ保険証賛成派です。

この日の夜、頭痛で寝れなくなってしまい、この日の睡眠時間は2,3時間ぐらいしか取れなかった。

10月4日:頭痛と咳と熱に耐える日々

とにかく、頭痛と咳と熱に耐える日々でした。

幸い食欲はあったため、少しでもカップ麺は食べつつ、頭痛と熱だったためロキソニンを飲みつつ。

という感じで過ごしていた。この頃から黄痰が出るように。治りかけの第一歩。

あとは、だるくて外にも出れないので出前館で8番の野菜ラーメンを摂取。

この時から、味覚はあるけど後味しかわからず、鼻詰まりによる味覚の感じにくさを感じた。

また、この日は咳で寝れなくなってしまい、昨日と同じく2,3時間しか寝れなかった。

10月5日:この日から喉がすごく痛くなってしまう。

この日朝起きたら、喉がすごく痛くなっていた。

もう飲み込むのが死ぬほど痛いぐらい。

倦怠感とかはこの頃からなくなりつつだったため、2日間風呂キャンしてたのでシャワーを浴びた。

結構気持ちよかった。

また、ヴィックスドロップがなくなったので追加を購入し食料も調達。

喉痛いながらも、油でなんとか潤いを(?)ということで、ケンタッキーとポテトを死ぬほど食べた。

おいしかった。

この日も喉が痛くて何回も起きてしまい、2,3時間ぐらいしか寝れず。という感じだった。

この次の日悲劇が起きます。

10月6日:【悲報】ロキソニンを飲み干してしまう。

朝起きた段階でも、黄痰と喉の痛みが激しかった。倦怠感はだいぶなくなっていたが、熱がまだ残っていた。

この時、あることに気づいた。

それは、会社を早退した時に買ったロキソニンをすべて飲み干してしまったのだった。

あんまり良くはないけど、実は少し過剰気味に取っていて、この時処方箋の薬もらっとけばよかったとすごく後悔。

夕方になりロキソニンの効果が切れる中、どうしようと思い売ってる薬局をネットで探した。

ロキソニンは第一類医薬品のため、薬剤師がいるところでないと買えない。

しかし今日は、日曜日。どこのドラッグストアも薬剤師がいない。

色々探した結果、8km離れている薬局で第1類医薬品を買えるところを発見。

迷いに迷ったが、耐えれないということで車でその薬局へ行くことに。

薬局へ行くまでの道

順調に薬局まで向かっていたが、途中で交通規制があった。

どうやら鶴来のまつりらしい。

遠回りしたが、なかなかその薬局へ近づけない。

どうしようどうしようと思いつつ、ようやく薬局へたどり着いた。

なんとかロキソニンを購入することができ事なきを得た。

ほんとに疲れた。

ふうと、落ち着いた時に出前館でかつやのカツ丼を食べた。味はあんまりしなかった。

このときからちょっと寝れるようになったので嬉しかった。

10月7日、8日:ほぼほぼ治りかけ

この日から喉の痛みが収まり、少しずつ通常通りの生活が送れるように。

しかし、鼻水と、鼻詰まりによる味覚の感じにくさがまだ続いていた。この時から咳から空咳するように。

胃袋が小さくなってしまったのでいつも通りには食べれなかったけど、7,8割方通常通りの生活が送れるようになった。

待機期間は7日までだったが、8日もあまり体調が優れなかったため、念の為休むことに。

後遺症期

10月9日〜13日の週

仕事に復帰してから、少し黄痰と、空咳、味の感じにくさ、鼻水がまだ続いていた。

家系ラーメン行ったけど鼻詰まりによる味の感じにくさであまり美味しく食べれなかった。

後味はすごくわかったんだけどね。

そんなこんなの週。

10月14日〜20日の週

この時からは、鼻詰まりは少しずつ治りつつあったあり、透明な痰が出るように。

味の感じにくさは戻った。

この週に制服ディズニーいったけど、ゆっくりする感じで移動した。

激しめのアトラクション乗ったら多分死んでた(?)

だけど、匂いがあまり感じにくかった。あとまだ空咳する感じだった。

胃袋はなかなか戻らなかった。あんま食べれない感じ。

10月21日〜27日の週

この週から徐々に透明な痰が出なくなりつつあり、なんとか味の感じにくさも戻り徐々に元の生活になんとか戻れた。

胃袋もちゃんと戻った。よかった。

コロナに感染してわかったこと。

久々に体調不良になったため、色々感じましたが、インフルより手強いし辛かったのが印象的でした。

後遺症も含めて丸々1ヶ月ほど症状が続いた。という感じでしょうか。

正直なところ二度とかかりたくないですね。

後は、ちゃんと処方箋の薬もらっとけばもっと早く楽になっていたかもしれません。

結局、一人暮らしのコロナ感染なので結構辛い部分も大きかったのが印象的。

そんなこんなのコロナ感染記でした。

文章殴り書きで読みにくいところもありますが許してちょ。

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